うわぁお
2005年8月12日今日は目が覚めたのが午後四時過ぎでした。
寝過ぎだって俺!!
夜寝れっかな・・・・・・・・。
FOREVERの攻略本につっこみを入れたいです。
蔵馬のところ、「妖気で植物を自在に操る女性のような風貌の少年。」って!!
いや、蔵馬って少年でいいのかな、っていうのも微妙なんですけど、女性のような風貌って!!
鬼ごっこ〜その2〜
「ちょっと複雑だからよく聞いてね。
1普通の鬼ごっこと違って、鬼は複数います。
2ペア制で、逃げる側はペアで逃げなくちゃいけなくて、鬼は両方にタッチしないと駄目。
3制限時間内に全員が捕まったら鬼の勝ち。一組でも残っていれば逃げる側の勝ち。」
「・・・・・そのルール、いつ決めたんだ?」
「この前お昼ご飯食べてるときに。」
「・・・・・この前の?一週間前か?」
「よくわかったな。」
「羽丘、何でわかるんだ?」
山吹紅葉の素朴な疑問に、菊一は遠い目で「色々とな。」と答えた。
「で、これから結構複雑なルールでね。
片方が捕まっても、もう片方が一分間逃げ切れば解放されて、鬼はその後一分間動けません。両方捕まえたらそのペアは行動不能になります。鬼にくっついていきましょう。鬼はそのままです。他のペアが、捕まったペアにタッチできたらペアは解放されます。」
「確かに結構難しいね。」
森山光流が覚えた事を半濁しながら言う。
その近くで、山上椿が頭を抑えた。
「わ、わかんねぇ・・・・・!」
そんな椿の肩をポン、と叩いたのは伊吹だった。
「大丈夫だよ、委員長と組めばいいじゃん。」
「あ、そうか!!」
「おい!!」
納得する椿の頭をはたく委員長こと紅葉。
そのまま椿にチョークスリーパーをかけながら、伊吹に問いかける。
「どうして俺にこいつを押し付けるんだよ。伊吹でもいいだろ?羽丘だって頭いいし。」
「委員長が一番椿くんのこと知ってるでしょ?」
「・・・・・はぁ。」
ため息をついて、肩を落とす。
それは、OKの合図だということを、D組の面々は知っていた。
続く
今日はこの辺で失礼いたします。
寝過ぎだって俺!!
夜寝れっかな・・・・・・・・。
FOREVERの攻略本につっこみを入れたいです。
蔵馬のところ、「妖気で植物を自在に操る女性のような風貌の少年。」って!!
いや、蔵馬って少年でいいのかな、っていうのも微妙なんですけど、女性のような風貌って!!
鬼ごっこ〜その2〜
「ちょっと複雑だからよく聞いてね。
1普通の鬼ごっこと違って、鬼は複数います。
2ペア制で、逃げる側はペアで逃げなくちゃいけなくて、鬼は両方にタッチしないと駄目。
3制限時間内に全員が捕まったら鬼の勝ち。一組でも残っていれば逃げる側の勝ち。」
「・・・・・そのルール、いつ決めたんだ?」
「この前お昼ご飯食べてるときに。」
「・・・・・この前の?一週間前か?」
「よくわかったな。」
「羽丘、何でわかるんだ?」
山吹紅葉の素朴な疑問に、菊一は遠い目で「色々とな。」と答えた。
「で、これから結構複雑なルールでね。
片方が捕まっても、もう片方が一分間逃げ切れば解放されて、鬼はその後一分間動けません。両方捕まえたらそのペアは行動不能になります。鬼にくっついていきましょう。鬼はそのままです。他のペアが、捕まったペアにタッチできたらペアは解放されます。」
「確かに結構難しいね。」
森山光流が覚えた事を半濁しながら言う。
その近くで、山上椿が頭を抑えた。
「わ、わかんねぇ・・・・・!」
そんな椿の肩をポン、と叩いたのは伊吹だった。
「大丈夫だよ、委員長と組めばいいじゃん。」
「あ、そうか!!」
「おい!!」
納得する椿の頭をはたく委員長こと紅葉。
そのまま椿にチョークスリーパーをかけながら、伊吹に問いかける。
「どうして俺にこいつを押し付けるんだよ。伊吹でもいいだろ?羽丘だって頭いいし。」
「委員長が一番椿くんのこと知ってるでしょ?」
「・・・・・はぁ。」
ため息をついて、肩を落とす。
それは、OKの合図だということを、D組の面々は知っていた。
続く
今日はこの辺で失礼いたします。
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