えぇ〜!?

2005年8月13日
あの、アクセス元「聖徳太子 十人の話を聞く」で来た人一体何を求めてきたんですか!?

あぁ、今日はまったく寝てないので眠いです。
今日っていうか、昨日から徹夜してたんで。
てなわけで、コレを書いたらさっさと寝ます。

鬼ごっこ〜その3〜

「じゃ、鬼決めるよ。くじ引きね。赤いくじ引いた人たちが鬼だから。」
全員がくじを引いたところで、何人かが声を上げた。
要と信一と椿、そして紅葉の四人。
「鬼は四人かぁ。委員長、頑張ってね!」
「何で委員長だけなんだよー?」
「自分で考えろ?」
伊吹がにっこりと笑って言う。
信一は青ざめながらこくこくと頷いた。
「じゃ、ペア作ろうか!」
「でも伊吹、人数奇数だから一人余っちゃうよ?」
「あ、そっか。じゃ、そこだけ三人。三人中二人が捕まったら、ってことで。」
「どうやって決める?くじ引きか?」
「好きなもの同士で組もうよ。じゃないと、三上くんとかやる気出してくんないでしょ?」
「ああ、そうか!」
大いに納得する優太と紅葉。
「じゃ、真人。一緒に組もう!!」
「そうだね、光流。」
にこっと微笑む。
元が美人顔なだけにとても綺麗なのだが、それは光流限定だ。
「古島くん、一緒に組もう?」
「おう。」
「俺はどうするかな・・・・・?」
「菊一、一緒に組もうよ。」
「優太、俺と組まないか?」
「・・・・・・・ああ。」
「田上くん、僕たちと組まない?」
「久保のとこー?いいよー!」
「きまったみたいだね。」
「じゃ、一応確認しておく?
鬼チーム 津川くん戸部くん山上くん山吹くんの四人。
逃げる側のペア
森山くん・三上くんペア
綿繭くん・羽丘くんペア
中野くん・凍山くんペア
僕と古島くんと田上くんのところが三人チーム
これでいい?」
「OK!久保くん!!それじゃ、GAMESTART!!あ、鬼は一分後に出発ね。」
こうして、波乱に満ちるであろう鬼ごっこの幕があけた。

続く

この辺で失礼します。

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