FF

2005年8月26日
八月中にあと二回か三回は更新できると思います。
あとお題が二つ残ってますし。
九月に入ったら多分テスト終了まで更新停止すると思います。

いま弟がFF?やってます。
クイナでモンスターを食うことに熱中してます。
俺はフライヤ様が好きです。

スパロボはまだやってません。
日記を書き終わったらやってみようかと。

宿題は少しずつ片付いてきました・・・・・。
最終日に徹夜せずに済むように頑張りたいです。
・・・・・今年こそは!

ある雑誌に小説を投稿したいな、と思ってるんですが、テーマが「初恋」なんですよねー・・・・。
テストも近いから勉強しないといけないし。
今回は諦めようかな・・・・・。

鬼ごっこ〜そのころ、彼らは〜

「角曲がったみたいだよ、真人。」
「そうだね。合流する?」
「うん。」
二人はできるだけ音を立てないように教室から出た。

洋一、竜平、修士の三人は静かな来訪者を静かに受け入れた。
「よう、森山、三上。」
「久保くん、何か作戦考えた?」
「少しは。それでちょっと聞きたいんだけど、森山くんと三上君は短距離走と長距離走どっちが得意?」
「どっちかっていうと長距離だけど、どっちも結構得意だよ。小さいときからお姉ちゃん達から逃げてたし。あと、真人も走るの得意。」
真人の分まで答える光流。
真人が基本的に他人を相手にしていないことを知っているからだろう。
ふと、竜平が光流が持っているものに気付いた。
「森山。何で手鏡なんて持ってるんだ?」
「あ、これはこうやって、廊下の様子探る為だよ。光にさえ気をつければ直接覗き込むより安全だし。」
「鏡ってそういう使い方もあるのか・・・・。」
「うん。それより、なんとかして委員長達と戦わないとね!」
「そうだね。山吹くんと津川くんは手ごわそうだし。」
「かなちゃんは手ごわいよ〜!」
「考えが読めないっていうのはかなり不利だよな・・・・。」
「そんなことないよ、古島くん。」
「何で?」
「だって、こっちには田上くんがいるでしょ?」
「俺、顔見ればかなちゃんの考えてることはわかるよー!」
「じゃあ、イーブンだね。」
「三上がいる分、こっちの方が有利かもな。」
竜平の言葉に頷く洋一と修士。
光流は首をかしげた。
「そうかなぁ・・・・真人って解りやすいと思うんだけど。」
それはお前だけだ、と竜平のツッコミが入った。

続く

ではこれにて・・・・・。

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