ふぅ・・・
2006年7月15日今日は書くことが色々ある・・・・・筈なんですが、今読んでる小説の続きが気になってしょうがないので、とりあえずバトンの回答と、接触の続きだけ書いちゃいます。
では、『フェチバトン』
【Q1】 あなたは何フェチ?
指とか、鎖骨。
あ、あと黒髪フェチ!
和服とかもいいなぁ。
【Q2】 異性を見る時、まず何処を見る?
頭のてっぺん。
要するに、身長を確かめます。
他だと・・・・・う〜ん、手?
【Q3】 最近プッシュできる部位は?
爪!
【Q4】 異性の好きな部位5つ
異性の〜?
特にねぇ・・・・・じゃ、話が進まないんだよなぁ。
・指(爪含む)
・手
・首
・脚
・喉仏
最後のは女の子じゃなかなかないし。
好きって言うより、見ると触りたくなるところな気もする。
【Q5】 フェチを感じる衣装は?
着物とか着流し!
和が大好き。
体勢次第で腕も鎖骨も脚も見えますよ!
常に見えるより、時々チラッと見えるのがいいです。
【Q6】 バトンを渡す5人は?
『フェチ』という単語にドキッ!としたそこのアナタ!
『接触』第10話
暫く階段を下っていて、あたしは少し気まずさを感じ始めていた。
その原因は、あたしの前を歩く二人にある。
先頭のリィンは慎重に、かつそれなりの速度で進む。
そのすぐ背後に控えるイルさんは苦労しながらそのペースにあわせている。
時々イルさんがリィンにぶつかるが、リィンは落ちるどころかびくともせず、「落とすぞ」と脅している。
まぁそれはいい・・・・・いや、やっぱり落とすのはよくないけどさ。
気まずいのは・・・・・この二人の会話だ。
「リィン、先が殆ど見えないけど・・・・・怖くない?」
「阿呆なことを抜かすな。何故これしきのことで恐怖を感じなければならないんだ?」
「うぅ、だって・・・・・暗いのって怖くない?自分が何処にいるかわかんなくなるし。」
「生憎、そんなことを思ったことは無いな。というか、俺は転倒するかもしれないという意味でいっているだと思っていたが。」
「あ。それも怖いね、そういえば。」
「・・・・・・阿呆。」
・・・・・とまぁ、こんな感じで微笑ましいような会話をしている。
完璧に、二人の世界って感じだ。
だから、すごく気まずい。
とりあえず、真理に話しかけて誤魔化そう。
「真理、今日中に帰れると思う?」
「さあ。」
「・・・・・明日の宿題やった?」
「うん。」
「問5が難しかったよなぁ・・・・・・。」
「ううん。」
「え?嘘、難しくなかった?」
あたしはあの問題に30分以上も費やしたのに。
思わず振り返ると、真理はふるふると首を横にする。
あたしがショックを受けていると、真理が無表情のまま口を開いた。
「問5、ない。」
「・・・・・・え?」
「宿題、問3まで。」
「・・・・・・・・・・うそっ!?」
思わず声を出してしまった。
他の四人の視線が集中する。
「ごめん、なんでもない。」
恥ずかしさより何より、問4と問5を余計にやってしまったことがショックだった。
あぁ・・・・・あたしの時間が。
そうこうしているうちに、リィンが止まった。
「もう階段は終わりのようだな。」
そう言ってしばらく辺りを見回した後、「ここで待っていろ。」と言い残して自分は光の届かない闇へと消えていった。
暫くして、視界が明るくなる。
リィンがランプをつけたらしい。
「コレで進みやすくなるだろ。ここには罠は特に無いようだ。」
そして、リィンは「行くぞ。」と言い捨て先に進んでいった。
続く。
では、今日はコレくらいで。
では、『フェチバトン』
【Q1】 あなたは何フェチ?
指とか、鎖骨。
あ、あと黒髪フェチ!
和服とかもいいなぁ。
【Q2】 異性を見る時、まず何処を見る?
頭のてっぺん。
要するに、身長を確かめます。
他だと・・・・・う〜ん、手?
【Q3】 最近プッシュできる部位は?
爪!
【Q4】 異性の好きな部位5つ
異性の〜?
特にねぇ・・・・・じゃ、話が進まないんだよなぁ。
・指(爪含む)
・手
・首
・脚
・喉仏
最後のは女の子じゃなかなかないし。
好きって言うより、見ると触りたくなるところな気もする。
【Q5】 フェチを感じる衣装は?
着物とか着流し!
和が大好き。
体勢次第で腕も鎖骨も脚も見えますよ!
常に見えるより、時々チラッと見えるのがいいです。
【Q6】 バトンを渡す5人は?
『フェチ』という単語にドキッ!としたそこのアナタ!
『接触』第10話
暫く階段を下っていて、あたしは少し気まずさを感じ始めていた。
その原因は、あたしの前を歩く二人にある。
先頭のリィンは慎重に、かつそれなりの速度で進む。
そのすぐ背後に控えるイルさんは苦労しながらそのペースにあわせている。
時々イルさんがリィンにぶつかるが、リィンは落ちるどころかびくともせず、「落とすぞ」と脅している。
まぁそれはいい・・・・・いや、やっぱり落とすのはよくないけどさ。
気まずいのは・・・・・この二人の会話だ。
「リィン、先が殆ど見えないけど・・・・・怖くない?」
「阿呆なことを抜かすな。何故これしきのことで恐怖を感じなければならないんだ?」
「うぅ、だって・・・・・暗いのって怖くない?自分が何処にいるかわかんなくなるし。」
「生憎、そんなことを思ったことは無いな。というか、俺は転倒するかもしれないという意味でいっているだと思っていたが。」
「あ。それも怖いね、そういえば。」
「・・・・・・阿呆。」
・・・・・とまぁ、こんな感じで微笑ましいような会話をしている。
完璧に、二人の世界って感じだ。
だから、すごく気まずい。
とりあえず、真理に話しかけて誤魔化そう。
「真理、今日中に帰れると思う?」
「さあ。」
「・・・・・明日の宿題やった?」
「うん。」
「問5が難しかったよなぁ・・・・・・。」
「ううん。」
「え?嘘、難しくなかった?」
あたしはあの問題に30分以上も費やしたのに。
思わず振り返ると、真理はふるふると首を横にする。
あたしがショックを受けていると、真理が無表情のまま口を開いた。
「問5、ない。」
「・・・・・・え?」
「宿題、問3まで。」
「・・・・・・・・・・うそっ!?」
思わず声を出してしまった。
他の四人の視線が集中する。
「ごめん、なんでもない。」
恥ずかしさより何より、問4と問5を余計にやってしまったことがショックだった。
あぁ・・・・・あたしの時間が。
そうこうしているうちに、リィンが止まった。
「もう階段は終わりのようだな。」
そう言ってしばらく辺りを見回した後、「ここで待っていろ。」と言い残して自分は光の届かない闇へと消えていった。
暫くして、視界が明るくなる。
リィンがランプをつけたらしい。
「コレで進みやすくなるだろ。ここには罠は特に無いようだ。」
そして、リィンは「行くぞ。」と言い捨て先に進んでいった。
続く。
では、今日はコレくらいで。
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