ヤバイ

生活サイクルがやばいです。
早めに寝ないとな。
ああ、眠い。



センター試験がひしひしと迫っていますね。
古典と漢文と英語と世界史がヤバイ！
現代文以外殆どですよ。
現代文も目標点にまだ届きません。
どうしても問題に左右される・・・・・。
世界史は張り切るとして、英語は間に合うか不安です。
とりあえずがんばってみよう。



ちょっとした駄文でも。
『無題』


「届かないよ、きっと」
柔らかい声。残酷な言葉。分かりきっている言葉。
「知ってるよ」
応える僕の声は、いつもと同じだった。
「それでもいいんだ？」
愉しそうな声。目の前の二人はにこりと笑う。
この人たちはどうしてこんな事を言うんだろう。答えなど分かりきっている問を、投げかけるのだろう。
「いい、と断言できないのが辛いね。割り切れれば楽なのに」
「選んだのは君だよ」
「知ってるよ。後悔もしてない」
届かなくてもいい、なんて、そんなことを言えるほど僕は諦めなど持ってはいないのだろう。自分の諦めの悪さを呪いたくなる。
「それでも、届くかもしれないって思いたいんだ」
「君は面白いね。分かっているのに」
「諦めが悪いだけだよ」
「そう」
二人は笑い、くるりと身を翻した。顔だけを此方に向け、綺麗な声で告げた。

「届かなくても誰も君を責めないよ」
「そう、君以外はね」

くすくすと笑い、二人は何処かへ去っていった。動けない僕だけが、ずっと立ち尽くしていた。


終わり。



何を書きたかったんだろう、自分。



では、今日はコレにて。